国民健康保険料 節約 お悩み相談室 年金生活の男性(74歳)からの相談 平成29年3月14日3340人目の問い合わせ

国民健康保険料を節約したい、節税したい
全国の個人事業主、会社社長、等々から頂いた悩みに
お答えし続けて、そろそろ 10年目になります。

 

現在まで、3000人以上お答えしてきました。

 

さて、本日の相談をペンネームで、
ご紹介、ご回答いたします。 

 

本日は、ペンネーム roke さん 74 歳
からの相談メールをいただきました。

 

3340人目のご相談になりますね。

 

国民健康保険料(毎月の負担): 毎月2~3万円
国民年金について(ご本人: 毎年口座振替
国民年金について(配偶者): 毎年口座振替
仕事の状況: 年金・貯金で生活しています。
家庭の状況: 結婚してます。

 


あなたの国民健康保険に関するお悩み

 

小生は現在74歳で世帯主、

68歳の妻と暮らしております。


今年75歳になると同時に、現在加入している会社健康保険から、

後期高齢者医療制度に移行しなければなりません。

 

それと同時に、妻も組合健保の被扶養者から、

国民健康保険に加入することになります。

 

その場合の妻の国民健康保険料として算定される、

均等割と平等割額は、妻1名分だけなのしょうか?


それとも、後期高齢者制度に組み入れられても、

国民健康保険そのものに加入しているということで、

夫である小生を含めた、2名分が妻の保険金額になるのでしょうか?


なお、小生の居住する区域では、

均等割合計額は@29,000円、

平等額合計金額は30,000円

(共に含後期支援分)となっています。

 


わたくしの回答をお伝えします

 

この度は、お悩みを聞かせていただき、

ありがとうございます。

 

後期高齢者医療制度は、

75歳以上の方々専用の医療制度として

日本で実施されています。

 

roke様と奥様と年齢差が

あるためそれぞれが違う保険証を持つ期間が

年齢差だけあるということですね。

 

「国民健康保険料として算定される、均等割と平等割額は、妻1名分だけなのしょうか?」

 

roke様のおっしゃる とおりですね。

国民健康保険料の算定になるベースは、

交付の有無、交付されている保険証の枚数であると

考えていただければよいと考えます。

 

この度は、お悩みを聞かせていだだきありがとうございます。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

 

国民健康保険料 節約 お悩み相談室 起業準備中の男性(44歳)からの相談 平成29年3月9日3339人目の問い合わせ

国民健康保険料を節約したい、節税したい
全国の個人事業主、会社社長、等々から頂いた悩みに
お答えし続けて、そろそろ 10年目になります。

 

現在まで、3000人以上お答えしてきました。

 

さて、本日の相談をペンネームで、
ご紹介、ご回答いたします。 

 

本日は、ペンネーム ほにゃらら さん 44 歳
からの相談メールをいただきました。

 

3339人目のご相談になりますね。

 

国民健康保険料: 毎月4万円以上
国民年金について(ご本人): 毎年口座振替
国民年金について(配偶者): 毎年口座振替
仕事の状況: 起業準備中です。
家庭の状況:妻(夫)や子を養ってます。


あなたの国民健康保険に関するお悩み

 

現在、失業中

(起業準備中、2017/4、個人事業主として開業)で、

前勤務先の健康保険を任意継続しているのですが、

退職時の年間所得がある程度の金額であったため、

かなりの保険料が請求されています。

 

そこで、国民健康保険の軽減・減免申請の制度

があることを知り、

国民健康保険への切替を検討しているのですが、

こちらの軽減・減免申請について、

どれくらい申請は通るのか、

 

また例えば堀井先生にアドバイス頂くことで、

通りやすい(=最大の軽減・免税を得られる)申請ができるのか? 

また、開業後にうまく国民健康保険料を節税すること

の概要につきましてご教示と頂けないでしょうか。

 

なお、前職の退職理由は自己都合退職としており、

100分の30と言われる軽減措置は不可能かと諦めています。

どうぞよろしくお願い致します。

 

私の回答をお伝えします

 

現在、起業一年目という状況の中、

国民健康保険に関するお悩みを聞かせていただき

ありがとうございます。

 

ほにゃららさんの文章に沿ってお答えいたします。

 

その1「国民健康保険の軽減・減免申請について、どれくらい申請は通るのか?」

 

回答:私は、実際に申請のお手伝いをしたことは無いです。

そのため私の憶測の回答になります。

 

【国民健康保険料の軽減や減免】は、

住民間の不公平が無いように【国民健康保険料の軽減や減免】の条件に

合致しているか?合致していないか?決められたルールに沿って

照らし合わせて判断されていると考えます。

 

その2「アドバイス頂くことで通りやすい(=最大の軽減・免税を得られる)申請ができるのか?」

回答:私は、実際に申請のお手伝いをしたことは無いです。

そのため私は、申請のアドバイスができないことをお伝えします。

ただし、ひとついえることは、軽減や減免の制度は、役所側にとって、

ある意味負担を強いられる結果を伴います。

 

このようなテーマについて、

・積極的に こうしたほうが、減免できますと役所のアドバイスが欲しい。

・積極的に 軽減できますという姿勢が住民のためではないのか。

・知っていたら言ってくれたらいいのに。

という役所への過度な期待は持たないほうが良いと考えます。

 

その3「開業後にうまく国民健康保険料を節税することの概要につきましてご教示と頂けないでしょうか?」

現在、健康保険の任意継続制度を活用されているため、

ほにゃららさんのご希望される時期が来れば、

改めて、ご相談いただきたいと考えます。

私に寄せられる相談で、わりと拝見するケースは、

もうすぐ、任意継続の期間が終了しますが、

国保にするとものすごい負担なので、なんとか節約できないものでしょうか?

という経緯が多いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国民健康保険料 節約 お悩み相談室 個人事業を営んでいる男性(51歳)からの相談 平成29年2月25日3338人目の問い合わせ

国民健康保険料を節約したい、節税したい
全国の個人事業主、会社社長、等々から頂いた悩みに
お答えし続けて、そろそろ 10年目になります。

 

現在まで、3000人以上お答えしてきました。

 

さて、本日の相談をペンネームで、
ご紹介、ご回答いたします。 

 

本日は、ペンネーム ころもん さん 51 歳
からの相談メールをいただきました。

3338人目のご相談になりますね。

 

国民健康保険料の状況: 毎月3~4万円
国民年金について(ご本人): いつも現金払い
国民年金について(配偶者): いつも現金払い
仕事の状況:個人事業の開業者です
家庭の状況:結婚してます。妻(夫)や子を養ってます。
結婚してます。配偶者は、扶養から外れています。

 

あなたの国民健康保険に関するお悩み

 

個人事業主になり3年目です。

仕事も徐々に上向き、収入も上がってきてます。

 

また、上記で妻は健保と記載しましたが、

来月3月で仕事をやめ、私の扶養になります。

 

そうすると来年はもっと国民健康保険税が高くなると考え、

何かしら方法はないかと考えておりました。

 

所得税は節税できても

国保はまったく手の打ちようがありません。

子供3人学生で大変です。

一度ぐらい海外に連れていきたいです。

 

回答

 

この度は、お悩みを聞かせて頂き

ありがとうございます。

 

すでに個別で、メールをお送りしております。

お返事が大変遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

連休中ではございますが、2017/3/21(月)に

メール致しました。

 

ころもんさんの国民健康保険の悩みを解消することに

私の力が発揮できれば幸いです。

 

仮に国保が節約できたとしたら

そのお金を旅行に使いたいという希望を拝見しました。

旅行を通じて、ご家族に笑顔が増えれば、嬉しいです。

 

送信いたしまたメールお返事を

お待ちしています。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

念のため、今後のことをお伝えします。

 

ふたつの選択肢をお伝えします。

 

ころもんさんが、慎重なタイプであれば、こちらをお勧めします。

メールで配信される15人の節約事例をご覧になって

メール経由で、相談料無料の電話相談の予約をするコース

 

ころもんさんが、一刻も早く国民健康保険の節約を

真剣に検討したいタイプであれば、こちらをお勧めします。

電話で、電話相談の希望日時を決め、相談料3240円を支払って

30分の有料電話相談の予約をするコース

 

 

どちらのコースをご希望されるか、

お聞きしたいと考えます。

 

次のことをメールで、お知らせください。

①メール相談した日②ペンネーム➂本名④希望されるコース

 

お返事、お待ちしております。

 

お伝えする予定の改善策の結果について、

どう行動するかのご判断をは、ころもんさんにお任せ致します。

国民健康保険料 節約 お悩み相談室 個人事業を営んでいる男性(44歳)からの相談 平成28年12月20日3336人目の問い合わせ

国民健康保険料を節約したい、節税したい
全国の個人事業主、会社社長、等々から頂いた悩みに
お答えし続けて、そろそろ 10年目になります。


現在まで、3000人以上お答えしてきました。


さて、本日の相談をペンネームで、
ご紹介、ご回答いたします。 

本日は、ペンネーム タク さん 44 歳
からの相談メールをいただきました。
3336人目のご相談になりますね。

国民健康保険料の状況: 毎月4万円以上
国民年金について(ご本人): 毎年口座振替
国民年金について(配偶者): 毎年口座振替
仕事の状況:個人事業の開業者です
家庭の状況:妻に専従者給与を払ってます。



あなたの国民健康保険に関するお悩み

収入が増えるに連れ税負担がかなり大きくなってきており、

少しでも負担を減らせればと思っています。

 

回答

この度は、お悩みを聞かせて頂き

ありがとうございます。

 

すでに個別で、メールをお送りしております。

タクさんの国民健康保険の悩みを解消することに

私の力が発揮できれば幸いです。

 

仮に国保が節約できたとしたら

そのお金を家族サービスに使いたいという希望を拝見しました。

ご家族に笑顔が増せば、嬉しいです。

 

ふたつの選択肢をお伝えします。

 

タクさんが、慎重なタイプであれば、こちらをお勧めします。

メールで配信される15人の節約事例をご覧になって

メール経由で、相談料無料の電話相談の予約をするコース

 

 

タクさんが、一刻も早く国民健康保険の節約を

真剣に検討したいタイプであれば、こちらをお勧めします。

電話で、電話相談の希望日時を決め、相談料3240円を支払って

30分の有料電話相談の予約をするコース

 

 

どちらのコースをご希望されるかは、

電話で、ご連絡いただきたいと存じます。

 

電話では、次のことをお知らせください。

①メール相談した日②ペンネーム➂本名④希望されるコース

 

お返事、お待ちしております。

 

お伝えする予定の改善策の結果について、

どう行動するかのご判断をは、タクさんにお任せ致します。

 

 

 

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メールのお知らせ(2017/01/25 18:11 頃送信)

 

(メールの件名)

○○様:昨年、国民健康保険のことでお悩みを拝見いたしまた:税理士堀井昭彦

 
(メール本文の1~5行目)
 
○○ ○○ 様
まずは、ご回答をお待ちいただいたことを
お詫び申し上げます。
 
はじめまして、税理士の堀井昭彦と申します。
2016/12/20 に メール相談に、ご登録いただいた・・・
 
 
 
 

 

【国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成28年12月20日の問い合わせ】

国民健康保険料 節約 お悩み相談室 個人事業を営んでいる女性(54歳)からの相談 平成28年12月14日3335人目の問い合わせ

国民健康保険料を節約したい、節税したい
全国の個人事業主、会社社長、等々から頂いた悩みに
お答えし続けて、そろそろ 10年目になります。


現在まで、3000人以上お答えしてきました。


さて、本日の相談をペンネームで、
ご紹介、ご回答いたします。 

本日は、ペンネーム あくびちゃん さん 54 歳
からの相談メールをいただきました。
3335人目のご相談になりますね。

国民健康保険料の状況: 毎月1~2万円
国民年金について(ご本人): 毎年口座振替
国民年金について(配偶者): 毎年口座振替
仕事の状況: 個人事業の開業者です。
家庭の状況: 配偶者は、扶養から外れています。

 

あなたの国民健康保険に関するお悩み

 

お世話になります。


※主人65歳 2016年11月定年退職 

2017年1月迄在籍。社会保険継続中。


※私(主婦)54歳一人自営業 

自営業での収入が少ないためにパートダブルワーク中、

国民健康保険。二年分前納。

※独身 30歳娘 美容師 国民健康保険 別居中。


以上の家庭環境にあります。


一番安く保険料にするには、

例えば 三人が同居して国民健康保険にしたほうがいいのでしょうか?

又、自営業とは言ってもほとんど利益はありませんので、

私が、会社に申し出て社会保険に加入したほうがよいのでしょうか?

何がベストなのかご指導いただきますと幸いにございます。

 

回答

この度は、お悩みを聞かせて頂き
ありがとうございます。

 

あくびちゃん さんのお悩みを
拝見いたしました。

 

現在の状況を拝見した上で、私の考えをお伝えします。

国民健康保険の節約について、お力になれず、申し訳ございません。

 

私が、主にお伝えする手法を活用しても、

現在の負担は、改善できない可能性が高いことをお伝えいたします。

 

さて、お悩みの中に書かれていた内容について、

補足を申し上げます。

 

>一番安く保険料にするには、

>例えば 三人が同居して国民健康保険にしたほうがいいのでしょうか?

 

このような考えで、安くなる一例としては、

三人のそれぞの国民健康保険税の合計額が市町村が定める限度額を

超える場合は、有効な手段として検討する価値が

あると考えます。

 

一例ですが、平成28年度の限度額が、

医療分 51万円 支援分16万円 合計67万円と仮定します。

一ヶ月の負担を考えると、67万円÷12ヶ月=約5万6千円です。

 

上記には、介護保険料の部分については、

考慮してませんが、つまり、三人の健康保険料の負担の合計が

1年間67万円を超えている場合は、有効な選択肢となりますね。

 

たとえば、三人の健康保険料が、例えば、それぞれ 

夫 24万円、あくびちゃんさん 12万円、娘さん 36万円、

合計72万円と仮定します。

 

一世帯に合わすことがてきれば、

限度額の制度が効果を発揮します。

一世帯の限度額は、67万円ですから

67万円<72万円ということになり、

この差額5万円の負担が減少するという考えになりまね。

 


>又、自営業とは言ってもほとんど利益はありませんので、

>私が、会社に申し出て社会保険に加入したほうがよいのでしょうか?

 

選択肢として、有効かどうかは、会社の対応次第ということも考えられますが

どなたかの扶養家族に認定されれば、国民健康保険料の節約に大きく前進すると考えます。

 

ベストな選択肢は、ご自身で時間をかけて、

比較検討して、導き出して、いただきたいと考えます。

 

この度は、お悩みを聞かせていただき

ありがとうございます。

 

【国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成28年12月14日の問い合わせ】