国民健康保険料 節約 お悩み相談室 個人事業主の男性(52歳)からの相談 平成29年4月3日3342人目の問い合わせ

国民健康保険料を節約したい、節税したい
全国の個人事業主、会社社長、等々から頂いた悩みに
お答えし続けて、そろそろ 10年目になります。

 

現在まで、3000人以上お答えしてきました。

 

さて、本日の相談をペンネームで、
ご紹介、ご回答いたします。 

 

本日は、ペンネーム ポコ さん 52 歳
からの相談メールをいただきました。

 

3342人目のご相談になりますね。

 

国民健康保険料(毎月の負担): 毎月4万円以上
国民年金について(ご本人): 毎月口座振替
国民年金について(配偶者): 毎月口座振替
仕事の状況: 個人事業の開業者です。(法人の経営者ではありません)
家庭の状況:結婚してます。妻に専従者給与を払ってます。

月2万円節約できたら、何に使いましょうか?: 旅行をしたい。体の疲れを癒いたい。

 

あなたの国民健康保険に関するお悩み

保険料が高すぎて現金が残らない

 

 
私の回答をお伝えします

 

この度は、お悩みを聞かせて頂き
ありがとうございます。
 
ポコさんのお悩みを拝見しまた。
この度は、回答が、大変遅くなりましたことを
お詫び申し上げます。
 
>保険料が高すぎて現金が残らない
 
なるほど、国民健康保険の負担が節約できて
現金が残れば、事業を発展、継続、のために
事業資金を活用したい・・・そのような思いを
もたれていると考え、お悩みを拝見しました。
 
ポコさんの国民健康保険の悩みを解消し
希望に近づけることができれば幸いです。
 
 
>旅行をしたい。
>体の疲れを癒いたい。
 
なるほど、まずは、旅行ですね。
 
ちらみに、ポコさんは、
国民健康保険の負担が、節約できたら、
まずは、どちらへ旅行したいと、お考えでしょうか?
実現できそうであれば、節約意欲が高まると考えます。
 
 
私のお伝えする手法は、
条件が当てはまれば、
 
国民健康保険と国民年金の負担を節約して
希望される旅行の資金をひねり出すことが可能です。
 
しかし、ポコさんの現状を拝見したところ
クリアすべき課題が、ひとつ、ございます。
 
 
それは、専従者給与の支給額が
本年、調整できるかどうかです。
 
 
支給されている専従者給与の金額の年額が、
120万円より下か上かで、私の判断が分かれます。
ご協力できるか、ご協力することは難しいか・・・
 
 
この件については、個別に要検討事項ですね。
検討するための資料のご提供、私の時間もすべて、
無償で、というわけにいきませんので・・・
 
 
結論としては、
節約できる可能性は、ゼロではありませんが、
 
現在、私が考える条件を満たしていないため
私が、お伝えする手法が、すぐに使える状態ではない
ということをお伝えいたします。
 
このような状況ですが、 
念のため、ポコさんに
ふたつの選択肢をお伝えします。
 
 
 
●第1コース●
ポコさんが、一刻も早く国民健康保険の節約を
真剣に検討したいタイプであれば、こちらをお勧めします。
電話で、電話相談の希望日時を決め、相談料3240円を支払って
30分の有料電話相談の予約をするコース
 
 
●第2コース●
ポコさんが、慎重なタイプであれば、こちらをお勧めします。
メールで配信される15人の節約事例をご覧になって
メール経由で、相談料無料の電話相談の予約をするコース
 
 
 
どちらのコースをご希望されるかは、
メールで、ご連絡いただきたいと存じます。
 
メールでは、次のことをお知らせください。
メール相談した日ペンネーム本名希望されるコース
 
お返事、お待ちしております。
 
お伝えする予定の改善策の結果をふまえ、
どう行動するかのご判断は、ポコさんにお任せ致します。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
 
 
この度は、お悩みを聞かせていただき
ありがとうございます。