国民健康保険料を節約したい、節税したい
全国の個人事業主、会社社長、等々から頂いた悩みに
お答えし続けて、そろそろ 10年目になります。
現在まで、3000人以上お答えしてきました。
さて、本日の相談をペンネームで、
ご紹介、ご回答いたします。
本日は、ペンネーム たすく さん 38 歳
からの相談メールをいただきました。
3328人目のご相談になりますね。
国民健康保険料の状況:毎月3~4万円
国民年金について(ご本人): 払っていません
国民年金について(配偶者): 免除認定中
仕事の状況:個人の事業主です。
家庭の状況:妻や子を養ってます。
国民健康保険のお悩み
収入がそんなに変わってないのに
保険料だけ倍近くに上がったので疑問に感じています。
回答
この度は、お悩みを聞かせて頂き
ありがとうございます。
たくす さんのお悩みを
拝見いたしました。
現在の状況では、国民年金を支払っておられないため、
国民健康保険の節約について、お力になれず、申し訳ございません。
私が、主にお伝えする手法を活用しても、
現在の負担が、変わらないことをお伝えいたします。
さて、たすくさんが、国民健康保険料の金額について
疑問を抱いている様子を拝見しました。
>収入がそんなに変わってないのに
>保険料だけ倍近くに上がったので疑問に感じています。
この疑問については、仮に、平成28年度と平成27年度の
国民健康保険料の資料を私に提示いただくことが可能であれば
なぜ、倍近くに上がったのかをお伝えすることが可能と考えます。
有料のサービスになりますが、ご希望であれば、
メールで、お返事ください。料金は、1620円です。
考えられる理由は、いくつかありますね。
まずは、平成27年度の国民健康保険料が逆に
安すぎたということも考えられます。
本来、平成28年度の国民健康保険料が、
正常な状態であるということです。
例えば、平成27年度は、
なんらかの理由で、国民健康保険料が、
減免されていた!ということも考えられますね。
あるいは、平成26年の所得が極端に少なかったので、
平成27年の国民健康保険料の保険料が
極端に少なくなっていたと考えることもできます。
次に考えられる理由は、国民健康保険料の計算式が、
改定されたことに伴い、影響を受けたということです。
しかし、自治体ごとに国民健康保険料の計算式が
異なるとはいえ、昨年と今年が、大きく変わるということは、
あまりないと考えます。
有るとすれば、住民税をベースにした算定式から
所得をベースにした算定方式に変化したというケースでしょうか。
この話は、いったんここで、締めたいと思います。
このまま、疑問を抱いて、過ごしていただくこと、
疑問を解消して、霧が晴れた状態で過ごしていただくことも、
たすくさんの自由です。
この度は、お悩みを聞かせていただき
ありがとうございます。
【国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成28年7月19日の問い合わせ】